先日、家電量販店で買い物をした時のことです。
レジ脇に置いてあったワゴンの中の「見切り品コーナー」に置いてあったんです。
「Cyber Clean(サイバークリーン)」
急いでいたのに しばらく並ばされた後、会計の順番がやってくる直前、目に入ってしまいました・・・
「スイス生まれの画期的 新素材クリーナー」
「ハイテック クリーニング コンパウンド」
という、解ったような?解らないような?謳い文句に惹かれて思わず手を伸ばしてしまいました(笑)
「何が画期的なのだろう?」という、その1点を知りたいだけのために、390円。
高いか安いかは、「開けてみてのお楽しみ」という感じの買い物です。
その結果は・・・・・
・・・・・・高かった~
会計を済ませてから改めて手に取って、買おうかどうか考えても良さそうなものなのに・・・
今の今まで、パソコンが汚れているかどうかなんて気にもしなかったのに・・・
最近は、雑誌や文房具などの衝動買いが少なくなって自分で自分を褒めていたのに・・・
これは、スーパーのレジ脇にある「ガム」や「電池」と同じです。
まさしく
「レジ脇商品の魔力!」 ですね(笑)
それでも、こんな風にホコリが取れてキレイになりますので良しとします。
(自分自身に言い聞かせています・・・)
それにしても、「欧米で爆発的人気!!」とか、「NASA開発の最先端の素材・・・」とか、「宮内庁御用達」とかって言葉に弱いんですよね・・・(笑)
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