例年に比べてちょっと遅めだそうですが、そろそろ本格的な梅雨入りですね。
スーツを着る身では、湿度が高いことで一番不快指数が高まるのでちょっと憂鬱な季節です。
私は先週末からの怒涛の強化週間(自分で命名です)が、今日でようやくひと心地つきました。
…とは言っても、今週末も相変わらずで時間の使い方・つくり方の下手さを嘆いています(笑)
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さて、先週末に静岡へ行った折に仕事でもプライベートでも良き相棒である腕時計のベルトを交換してもらいに行ってきました。
この腕時計は、4年ほど前に自分なりの目標を達成した記念に買ったもの。
時計業界でムーブメント(時計の機械)から自社一貫製造するメーカーを指す「マニュファクチュール」の代表格と言われているスイスのメーカーのものです。そのメーカーの「職人魂」を感じられる企業理念にも共感し、ご覧の通りに秒針すらないシンプルさと、その薄さも気に入って選びました。
この腕時計は皮ベルト仕様なので、夏場になると手首の汗で革が駄目になってしまいます。
そこで、毎年換える必要があるのですが、宝飾店の方に色々と相談をしながらいつも悩みます。店の方はメーカーの純正のものでなく他メーカーのものでも、使い方に合わせて一番良いものを選んでもらえるのでいつもほぼお任せしています。
そして、毎年、革ベルトの交換の時期になると「また1年経ったんだな…」と思わされます。
今回は、
先日まで1年間頑張ってくれた革ベルトから…
新しい革ベルトへ(交換直後でまだ硬い感じです)
すでに数日で汗が滲みこんで、柔らかくなって馴染んできつつありますが、来年、また交換の時期になったら自分が仕事やプライベートでどのようになっているのか自分自身で楽しみにしています。
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