鎌倉のお寺を巡る時に、決してはずせないのがこの「報国寺」です。
以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
報国寺(ほうこくじ)は、神奈川県鎌倉市にある臨済宗建長寺派の寺院。山号は功臣山。本尊は釈迦三尊。「竹の寺」とも称される。この寺は、1334年(建武元年)天岸慧広の開山により創建されたと伝えられ、開基については足利尊氏の祖父足利家時とも上杉重兼ともいわれている。臨済宗における寺格は諸山に列せられていた。1438年(永享10年)におきた永享の乱で敗れた鎌倉公方足利持氏の子義久がこの寺で自刃している。
報国寺といえば、この孟宗竹の「竹の庭」があまりにも有名ですよね。
拝観料は200円ですが、300円プラスで「竹の庭」にある建物で抹茶をいただけます。
しっかりと手入れをされた竹林の美しさは、ぜひ実際に感じていただきたいと思います!
本堂の裏にある庭で、暫らくボォーッとしていました。
その庭の奥には崖をくり抜いた中にも石塔がありました。
そのほかにも、敷地内の到る所に「苔」がきれいに生えていました。
初夏の季節にはその鮮やかな緑で素晴らしい眺めになるのではないでしょうか。
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