今日は神奈川県のとある町役場にお伺いし、共済担当の方へ職員の皆様向けセミナー開催の話をさせていただきました。
ほとんどの地方公務員の皆様はいわゆる共済に加入されています。その内容は現役の間は民間の保険会社の商品が必要無いのかな?とすら思えてしまうほどの充実ぶり。
一方で民間のサラリーマンの皆様でも社会保障制度や勤務先の福利厚生制度を知ることで、無駄な保険料を省いて家計にまわしたり、将来のセカンドライフに向けての積立資金とすることができます。
私もこの仕事を始めるまでは気にしたことすらなかったのですが、遺族年金のことや傷病手当金のこと、死亡弔慰金のこと…
ほとんどの方が大切な情報を知らないまま毎月の省けるかもしれない保険料を負担に感じていらっしゃいます。
皆様にお伝えするべき情報はまだまだたくさんあります。
ぜひ一度、ご家族の現状を把握されるところから家計の無駄を見直してみてはいかがでしょうか。
たったひとつの情報を知っているかどうかで、人生において数百万円の手元資金の差がでてくる現実があります。
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