子供の頃からの習慣で、毎週「笑点」を見ています。
社会人になってからは土日が忙しい仕事のため録画して見ることがほとんどですが、巻戻ししながら大喜利をじっくりと見られるのでそれはそれでいいのかもしれません。
昨年はその笑点メンバーである
6代目三遊亭園楽さん(当時 楽太郎さん)の独演会を観に行きましたが、今回は
桂歌丸さんの独演会に行ってきました。
横浜の関内ホールはこの後、開演時には満員御礼。
まず前座の桂翔丸さんが「牛ほめ」を。
ちょっと早口で聴き取りにくい場面もありましたが、若くて元気! 勢いを感じました。
中入り後に
三遊亭遊雀さんが「堪忍袋」を。
私は遊雀さんの噺を初めて聴きましたが、落語界の「綾小路きみまろ」とでもいうべき雰囲気の方です。
男性はもちろんですが、年配の女性の方々からドッカン!ドッカン!と笑いが巻き起こりました。
今回の歌丸さんの演目は「質屋庫」と「鰍沢」
さすがですね!! 落語には詳しくない私でもその噺にググッと引き込まれて、人物や風景などの情景がありありと浮かんできました。
久しぶりの落語でしたが、楽しく聴かせていただきました。
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