昨日はJR鎌倉駅前で公益社団法人鎌倉青年会議所として「東日本巨大地震(東北地方太平洋沖地震)災害被害者救援募金」活動をしました。
メンバーおよそ20人が入れ替わりながら6時間。
本当に多くの皆様から募金をお預かりしました。
また、募金をされる方々から口々に「お願いします」「必ず届けてね」という言葉や、「ありがとう」「頑張ってね」などという言葉を掛けていただきました。責任を持って現地にお届けします。
その中には「今 募金活動をすることも大切だが、地元や日本の経済を回していく為に『消費活動』をすることも必要。街の商店が元気になると同時にその売り上げの一部を義援金として送るようなことも考えないと!」という考えもお聴きしました。
また、鎌倉の街を走る人力車でも・・・
私の知人もである個人営業の車夫さんも売り上げの50%を被災地へ送る「チャリティー人力車」として営業をされていました。
鎌倉を走る人力車は会社組織のものが2つありますが、この方は個人営業。50%というのはかなりの負担だと思いますから、頭の下がる思いです。
まずは今、小さなことでも自分達が出来ることから。
リンク:
公益社団法人 鎌倉青年会議所HP
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