今回の里帰りでは、故郷の町と近隣の町で色々なものを見掛けました。
豊臣秀吉出世の地
「墨俣城」は
歴史ファンからは
非難轟々らしいのです。
柵や小屋、物見櫓などがあったくらいの城というよりも砦だったはずが、
バブルに浮かれてとんでもなく史実とはかけ離れた天守閣を建ててしまって…
という声も多い、今となっては地元のみなさんもちょっと複雑な気分にさせられる城です。
これは
SANYOの太陽光発電施設です。
全長315m、高さは37m
(ビルのほぼ10階分)
新幹線の岐阜羽島駅近くにあり
乗客からも良く見えるので
良い宣伝看板になっています。
いつも様々なイベントが
開催されているようなので
一度寄ってみようかなと思いました。
これは理容室のチェーン店です。 この赤白青の三色がグルグルと回っているモノが
これでもかと取り付けられています。建物に付いているものだけでも16本!
お店の名前は「理容 サミット」
赤白青の三色がグルグルと回っているモノが集まって「サミット」を開いているようです。
12年も離れていると、どんどん街の様子も変わっていきますよね。
次に里帰りしたときにはどのようなモノが出来ているのか?
ず~っと変わらないものは何なのか? 楽しみにして帰ってこようと思います。
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