YAHOO!のトピックスで見つけたこの記事。
「いび茶」というなんともマイナーなお茶が取り上げられていて驚きました。
………が、その記事の内容にさらに驚きました。
オシム氏で町おこし…いび茶改めイビチャ
岐阜県揖斐(いび)郡の揖斐川町が、今日21日のイビチャ・オシム監督誕生を心待ちにしている。オシム人気にあやかって、同氏の名前と同じ地元名産の「いび茶」のラベルを、片仮名の「イビチャ」に変える計画を立てていることが20日、明らかになった。
人口3万人に満たない小さな町が、オシム監督誕生とともに全国区に名乗りを上げる。
行動は早かった。偶然にも6月30日からオシム氏率いるJ1千葉が、同じ岐阜県内の飛騨古川町でキャンプイン。今月5日に「いび茶」PR担当が現地に急行。イレブンにちなみ11ケース(1ケース24本)のペットボトル入りのいび茶を差し入れた。お礼にオシム氏から「いび茶振興会」のはっぴにサインをもらった。
もともといび茶は、ほかの生産地のお茶と混ぜて、香りを引き出すという活用法が主流だったが、最近は地元名産の独自ブランドとして売り出す機運が高まっていた。その矢先にイビチャ・オシム氏の日本代表監督就任…。関係者の間では同氏の絶大な知名度にあやかり、お茶のラベルを片仮名の「イビチャ」に変える案も浮上している。
PR担当の太田由紀子さん(37)は「日本代表を応援するのはもちろんですが、いび茶もこれをきっかけに皆さんに知っていただければとてもうれしい」と話す。オシム氏がサインしたはっぴは、現在、町長室と町内の販売店に飾ってある。町役場でも「このご縁を機にお茶と町の名前が広まれば」と大きな期待をかけている。 (日刊スポーツ) - 7月21日9時42分更新
地元で育った私は、ちょっとマイナーで、地域起こしが下手くそで、その反面 でしゃばらずに奥ゆかしい?ところがこの町の良いところだと勝手に思っていたのですが、こんなトコロに便乗してこんなに
前に前に出てくるなんてビックリ!
ふと、小学生の頃、社会見学(の近所版?)で
「いび茶」の製茶工場に行き、
茶摘~蒸らし~揉み~乾燥(作業工程順は???)を見学・体験してきたことを思い出しました。
(「いび茶」を20年以上飲んでいないので、その味・香りは覚えていませんが…)
今住んでいる静岡のようには、お茶どころとして有名ではない「揖斐」を、もっともっと多くの人に
知ってもらえるキッカケになるといいなと思います。
今年のG.Wに里帰りしたときの記事 ① ②
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