鎌倉で暮らす生命保険コンサルタントのBlog.



カテゴリ:自然素材の家づくり( 10 )


1年目の定期点検にお伺いしました。

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静岡市葵区で新築されたHさんのお宅は、お引渡しから ちょうど1年が過ぎました。

駿河工房では、3ヶ月、1年、2年・・・・・10年と、定期点検にお伺いしています。
今回 Hさんのお宅は1年点検。

自然素材の家では、住んでいくなかで、いろいろとメンテナンスが必要な箇所がありますのでそんなお話をさせていただきながらの点検となりました。

柱や梁と塗り壁との取り合い部分は、それぞれの素材が住むうちに水分が抜け、季節によって収縮するため、このように隙間があいてきます。これは、多少見栄えの問題があるので、2年目の点検まで経過を見て、必要であれば埋めたりして直します。f0001956_23581388.jpgf0001956_23583481.jpg
梁自身もモノによって違いがありますが、収縮するうちに表面が割れることもあります。(構造的には問題ありません)f0001956_23591713.jpgf0001956_23593662.jpg

自然素材の家に住むには、ある程度の「おおらかさ」が必要です。
原因のはっきりしている木の収縮や反りに、その都度心配になっていては疲れてしまいます。
癒しを与えてくれるはずの自然素材が逆にストレスになってしまっては元も子もありません。

それぞれの素材の特性をしっかりと聞き、理解して、うまく付き合っていくようにしましょう。素材の変化がひと段落するまでは様子を見て、2年ほどで工務店に点検をしてもらい、直しが必要であれば直してもらうことをお勧めします。

しかし、それ以前に素材の特性をよく知ったうえで使っている住宅メーカーや工務店を選ぶようにすることが大切です。

大工さんや左官屋さんをはじめ、現場の職人さんの素材に対する慣れや腕の良し悪しは、完成したときにはあまり分かりません。住み続けるうちにその差が顕著に現れてきます。また、何か不具合があった時の対応の差も大きいと言われています。

リンク   Hさんのお宅完成時の写真
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【 予 告 】 次回の家づくりイベントは、静岡市葵区で 『Yさんのお宅 内覧会』
        9月16日(日)<予定>に開催します。 建物の様子はこちらをご覧下さい
        駐車場が少ないため、時間を決めて予約制で受け付けさせていただきます。
        お問い合わせは、お気軽に直通メール<plavi_758@excite.co.jp>
        電話<054-257-3385(駿河工房㈱・宮川宛て)>でご連絡ください。

【お知らせ】 入居済みのお宅、建築中のお宅の見学随時受け付けております。
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by plavi_758 | 2007-08-21 23:56 | 自然素材の家づくり

しずおか優良木材のPRに励んでいます!

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師走も半ばとなり、静岡でも寒くなりましたね。

先週、岡部にある静岡県森林組合連合会の営業所へ行ってきた時の写真です。
f0001956_8271829.jpg
静岡でも、海に近い場所では雪が降ることは稀なので、冬山の景色はこんな感じです。
雪の積もる街で育った私は、ずっと秋の景色のように見えます。

f0001956_8273079.jpg
この日は、この「しずおか優良木材」と描かれたノボリを借りに伺いました。

駿河工房では、先日「しずおか優良木材」を使った初めての建物を上棟。その現場このノボリを立てて、「しずおか優良木材」をPRしようと考えています。

「県産材を使う意義」「木材費」「材料の質」など様々なハードルを乗り越えての地域材利用は、工務店や設計者からのお施主さんへのメリット・デメリットなどの正確な説明と、お施主さん自身の理解が不可欠です。



最近、県の助成金30万円を受けられる抽選は応募者が増えて当選しにくくなっているそうです。

今回の現場では、残念ながら抽選に外れて助成金が受けられませんでしたが、
それでも「しずおか優良木材のPR」に励む駿河工房を宜しくお願いします!(笑)

                   「しずおか優良木材の家総合支援制度」についての詳細はコチラ
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【お知らせ】 次回の「住まいの見学会」は 1月下旬 静岡市駿河区・Tさんのお宅
                               <企画・設計 宮川・山崎 工事監理 杉本>
        これまでの家づくりの経過はコチラからチェック!

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by plavi_758 | 2006-12-11 23:04 | 自然素材の家づくり

24時間換気について③

シックハウスの問題が顕在化してきた背景には様々な例が挙げられます。

例えば、工業化(規格化)された住宅の施工現場で
ビニールクロスを張るときに使う「のり」にはどんな性能が求められるのでしょうか?

それは、施工の簡単さ、接着力の強さ、メンテナンスの手間がかからない…など。

それらの中で、メンテナンスの手間がかからないというのは、
現場での施工時にも、お引き渡しをして住んだ後にビニールクロスが
結露でフニャフニャになったり、カビが生えたりしないということです。

その為に、カビ止め剤として使われている有害物質の入った「のり」が使われ始めました。
施工の面でもメンテナンスの面でも、とても楽になりましたが、
そのうち住まい手側には健康被害が出るようになります。

新築の家に入ると、目がチカチカしたり、気分が悪くなる…といった症状が現れる
シックハウスが世間で問題として取り上げられ始めると、
そのような「のり」は使えなくなりました。

シックハウスは、過度に工業化、効率化を進めた家づくりが招いた
現代病と言われています。そのツケを払うために結果的に

機械で行う強制的な「24時間換気」

が必要になってしまったというのが現実なのではないでしょうか。

こういったシックハウス対策の規制を作らざるを得なかった経緯を
知っていながら、目をつぶり、口を閉ざしたまま、

「健康な生活には24時間換気が必要です!」

「24時間換気はいいシステムですよ!」
 
などと宣伝している会社があまりにも多いと聞きます。


今となっては、どんなに健康に気を遣って、自然素材を使って家を建てたとしても
この「24時間換気」の規制をクリアしなければ家は建てられません。

しかし、本当にこの規制が必要なのかどうかには疑問が残ります。
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by plavi_758 | 2006-03-31 07:08 | 自然素材の家づくり

24時間換気について②

なぜ、建築基準法を改正してまで「一日中換気をし続けなさい」ということに
なってしまったのでしょうか?

日本では高度成長期から、住宅においても大量生産・大量消費の時代に入り、
現在ではその時代以降に建てられた家が、平均で25~26年で建て替えを迎えています。

その当時から、住宅を大量生産するために工場で決められた部品を大量に生産し、
工場で出来る限り組み立てて、現場ではなるべく手間をかけずに
人件費などのコストを落とします。(これはプレハブ系メーカーの強みでもありますが…)

必然的に自然素材を多く使い、現場で熟練の職人が手間をかけて…
という工程は省かれるようになります。

次第に家づくりにおいて、床や建具などの建材や、ビニールクロスといったものが
大量に出回りはじめ、そういった工業製品の製作工程で、現場での施工で、
有害な化学物質をつかった接着剤が多く使われていました。

最近の住宅は高気密を謳って、冷暖房の効率がいいことを自慢します。
確かに、そのメリットはあります。

しかし、一方で高気密化された化学物質ばかりの家で、どんどん暖房を焚いて、

有害な化学物質が揮発しやすい状況

をつくりだしてしまっていることに気づいていませんでした。
(分かっていても住宅業界全体で目をつぶっていたのかもしれません…)

                                  24時間換気について③につづく。
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by plavi_758 | 2006-03-27 19:16 | 自然素材の家づくり

24時間換気について①

最近、皆さんからよく受ける質問のひとつに「24時間換気について」があります。

24時間換気の目的はシックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げることです。

2005年7月に改正建築基準法で定められたことで
私の勤める工務店でも下記の方法で24時間換気を行っています。

また、24時間換気の方法は3種類ありますが、私の勤める工務店では、
なるべくコストをかけずにこの規制をクリアする為にいつも第三種換気の方法を採ります。

しかし、大手メーカーなどで勧められるという

一日中、換気を機械で強制的に行うこと

(第一種換気)は本当に必要なのでしょうか?

私は自然素材を多く使った家で、ごく普通に生活することで充分だと思っています。

今の住宅は機密性が高く、昔のように隙間風でいつの間にか換気ができている
なんてことはありませんが、普段の生活で普通に窓を開けて換気をすることで充分でしょう。

なぜ、建築基準法を改正してまで「一日中換気をし続けなさい」ということに
なってしまったのでしょうか?
                                
                                   24時間換気について②につづく。
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by plavi_758 | 2006-03-26 19:10 | 自然素材の家づくり

自然素材を使うということ⑤

今回は「自然素材を使うということ」に対する誤解について。

ここ数年、住宅業界は自然素材ブームと言えるような状況が続いています。

「自然素材を多く使っているから健康な住宅ですよ!」
「アトピーなどのアレルギー症状の低減に効果がありますよ!」

などの売り文句が踊っている広告が溢れています。
それこそ猫も杓子も自然素材を売り物にして広告を打ち、家を建てています。

では、どのメーカー・工務店であっても自然素材を使う会社で家を建てれば、
健康が手に入れられ、アレルギー症状が軽減されるのでしょうか?

また、住宅の素材全てを完全に自然素材で造ることは可能なのでしょうか?

そんなことはあり得ません!

人それぞれアレルギーの原因はそれこそ十人十色で違いますし、
住宅メーカー・工務店が出来ることは非常に限られています。
当然、良くなるなんて言い切れませんし、言い切ったら薬事法違反となってしまいますよね。

また、全て自然素材の家づくりは、木・土・紙などで造られた
昔ながらの家であれば可能であったでしょうが
現在の住宅はわずかであっても化学物質の使用を避けて通れません。
(もちろん「全て自然素材でつくること」を目指している会社はあります)

「なるべく自然素材を使うこと」
これは健康な家づくりの必要条件ではありますが、十分条件ではありません。
十分条件といえるには、その住宅に住む人の「健康」に対する意識ではないでしょうか。

例えば、シックハウスの原因は住宅の建材に含まれる
ホルムアルデヒドなどの有害物質が揮発してヒトに悪影響を及ぼすと言われています。
しかし、建築基準法の改正でシックハウス対策が進んだ結果、
(おそらく)ほとんどの住宅ではそのような問題は解消されつつあります。

しかし、一方で住宅の建材と並んで、シックハウスの原因として
引越し後に持ち込まれる家具や雑貨なども考えられます。

今の便利な生活に慣れてしまった私たちが、昔の生活に戻ることは難しいでしょう。

現在の私たちの生活は、無菌室状態をつくろうという流れが見受けられます。
昔は子どもは泥んこになって遊び、現在と比較して衛生状態が悪かったのですが、
そんな生活の中から、様々な免疫機能をつくっていたとも考えられています。

免疫機能が低下してしまった私たちは、より免疫機能が低くても生活できる家づくりを
便利さや清潔さがいいものだと勘違いして目指してしまってはいないでしょうか?

機械に頼って換気をする…「24時間換気」はその最たるものでしょう。

このような問題が、家づくりに自然素材を使うことで
まるまる解決できるなんてことは、まずあり得ません。

もう一度、立ち止まって考えてみませんか?
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by plavi_758 | 2006-03-21 13:28 | 自然素材の家づくり

自然素材を使うということ④

自然素材の家に住むのに、大切なことがふたつあります。

Ⅰ施工者(メーカー・工務店・職人)側の自然素材を扱うことへの
  理解、経験、技術力があり、メンテナンス体制がしっかりしているかどうか。


Ⅱ住まい手(お施主さん)の自然素材を使うことに対する
  お手入れ方法や材料自体の特徴への理解。


Ⅱについて…

住まい手(お施主さん)が自然素材の家に快適に住むには
自然素材の良さである

調湿作用・癒し効果・

地球環境や地域の林業活性化への貢献
etc

を感じながら、同時に
 
割れる・反る・縮む・膨らむ・傷つくetc
 
といった特徴を持っているということを理解していただきたいと思います。

この特徴は、得てしてデメリットとして捉えられることもありますが、
OB客の皆さんにお聞きすると、こう言われます。
「完成して入居した当初は、床や梁・柱が傷ついたら、驚いて、悲しんで、後悔して…」
しかし続けて、こうも言われます。
「それらが気にならなくなったらようやく自分たち家族の家になったように思うよ」と。
(子どもが床を傷つけても、叱ったりせずに笑える?ようになるには、
だいたい1年から2年くらいかかるようですよ)

自然素材は建材(工業製品)とは違いますし、もちろん精密機械ではありません。
そこで、集成材という選択肢もあります。(集成材については改めて…)

また、誤解の無いようにしたいのは、建材を使うことは決して悪いことではありませんし、
自然素材を多く使う私の勤める工務店でも、使うことがあります。

大切なのは、その材料のメリット・デメリットを施工者側が正しく伝えて、
そのことを住まい手が正しく知ることではないでしょうか。

自然素材の家づくりを考えていらっしゃる方には、いつもこうお話をさせていただきます。

「工務店での定期点検はもちろん、住まい手自身がメンテナンスをすることで
自然素材に囲まれた暮らし、愛着の涌く我が家が手に入れられると思います。
自然素材とおおらかに付き合っていただけると良いと思います。」  と。

                            次回は自然素材に対する誤解について…
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by plavi_758 | 2006-03-19 22:15 | 自然素材の家づくり

自然素材を使うということ③

Ⅰ施工者(メーカー・工務店・職人)側の自然素材を扱うことへの
  理解、経験、技術力があり、メンテナンス体制がしっかりしているかどうか。


Ⅱ住まい手(お施主さん)の自然素材を使うことに対する
  お手入れ方法や材料自体の特徴への理解。


Ⅰについてのつづき…

最近、自然素材の良い面ばかりがクローズアップされることが多いですが、
適切なお手入れやメンテナンスが欠かせないことは
予め住まい手側も知っておかなければいけません。
キズひとつあれば不良品である精密機器や工業製品(既成の建材)ではない
という認識で使うべきモノなのです。

「ただ自然素材であればいい」と安い(手間や時間を掛けていない粗悪品)材を
使うことで、表面的には自然素材の家を安い値段で実現でき、お得だったように感じます。
しかし、そのような材料を経験の無い職人が扱ったとなると、住み始めて数年経ったら
目も当てられない結果を招きかねません。

「安く済んでよかった」と喜んで住み始めたはいいが、
梁・柱は大きく狂い、床も暴れるようになり、塗り壁は亀裂だらけ…
補修をしようにも、元々がいい加減な基準で選んだ材であるうえに、
施工者自身が自然素材に対しての知識も経験も足りないのであれば
しっかりとしたメンテナンスが行われるはずもありません

その結果、家づくりを依頼した施工者(メーカー・工務店・職人)側は
メンテナンスに懸かりっきりになってしまいます。保証の範囲内のメンテナンス費用は
施工者(メーカー・工務店・職人)側の持ち出しとなってしまいます。
次第にメンテナンスに掛ける時間と資金が多くなってしまい、そのシワ寄せはOB客に…  

こんな実例はとても多いと聞きますし、これからはもっと増えてくるでしょう。

この自然素材ブームから5年、10年経ったときに施工者(メーカー・工務店・職人)の
違いが建物の維持メンテナンスの違いに顕著に現れてくると言われています。


そんなトラブルを招かないためにも、自然素材の家づくりは
自然素材をよく知っている工務店に依頼しなければいけません。

トラブルの元凶となりかねない自然素材を、最近のブームに乗って昨日今日使い始めた
施工者(メーカー・工務店・職人)で家を建てるのはもう少し慎重さが求められると思います。

                                           次回はⅡについて。
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by plavi_758 | 2006-03-05 00:16 | 自然素材の家づくり

自然素材を使うということ②

自然素材の家に住むのに、大切なことがふたつあります。

Ⅰ施工者(メーカー・工務店・職人)側に自然素材を扱うことへの
  理解、経験、技術力があり、メンテナンス体制がしっかりしているかどうか。


Ⅱ住む側(お施主さん)の自然素材を使うことに対する
  お手入れ方法や材料自体の特徴への理解。


まず、Ⅰについて…

その施工者(メーカー・工務店・職人)はどんな基準でその材料を選んだのか?
住まい手が見極めなければいけません。その為には、完成見学会に通うだけでなく、
既に入居されているOBのお宅へ案内してもらうことが必要です。

そのOBの住まい手の方に、自然素材を扱う施工者のこと、お手入れのことなどを
遠慮せずに聞いてみましょう。率直に良い点も、そうでない点も話してくれるのであれば、
そのOBの住まい手の方と、施工者側は良い関係を続けていると判断できます。
また、知り合いにその施工者で建てたOBの方がいらっしゃれば、
建て前ばかりではない、より正直な感想を聞くことができるでしょう。

また、施工者(メーカー・工務店・職人)側が
材料(自然素材)の良し悪しを見極める目は一朝一夕では養われません。

木材であれば、その材の特徴を活かした使い方をしているのか?
梁・柱の場合、その材に含まれる水分(含水率)はどこまでを許容範囲とするのか?
(逆に言えばどれだけ乾燥させた材を使うのか?)
杉や桧など材によっても、その乾燥に掛ける時間も手間も違い、
その手間の掛け方で、材の値段も材の質や色艶も違いがでてきます。

現場で木材を扱う大工さんの木材の癖や特徴を見極める腕の違い
家づくりの時、住んでからのメンテナンスに大きな影響を与えます。
例えば床の下地である大引がねじれてしまえば、1階の床板はきしんでしまいます。

塗り壁材であれば、その特徴(メリット・デメリット)は材料によって違いますし、
施工にも熟練の左官屋さんの知識、経験が求められます
下地を何にするのか?下地の釘や継ぎ目の処理の仕方は?

「イッパツ仕上げ塗りでいい」と取り扱い説明書に書いてあっても、
長年美しく保つためには、下地塗りをしたほうが良い材料もあります。
塗り壁は下地の影響を受けやすく、下地を留めているそのまた下地材の木材が痩せて
表面の仕上げに亀裂が入ることもあります。

                             自然素材を使うということ③につづきます。
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by plavi_758 | 2006-03-03 10:18 | 自然素材の家づくり

自然素材を使うということ①

家づくりをするにあたって、
自然素材を使おうと思っている方は多いと思います。

しかし!

自然素材を多く使った家に上手に住むには、
製品として完璧ではないモノを使うという覚悟と、
家族の愛情を掛けた、日々のメンテナンスが必要です。

私の勤める工務店では、自然素材を多く使います。

自然素材とは
無垢の木を使った梁・柱・床材、漆喰や珪藻土などの塗り壁
等々ですが、家づくりを一緒にするお施主さんに使うにあたって、
メリットだけでなく、デメリットの話を充分にさせていただくことにしています。

無垢の木(梁・柱・床板など)は充分に乾燥させたモノを使います。
乾燥をしっかりすることで、割れや反りを少なくすることが出来ます。

それでもやはり割れが入ること、反りがでることが多々有ります。

また、木は家の中の湿気の調節をしてくれます。

湿気の多い時期には湿気を取り込んで膨らみ、
湿気の少ない時期には湿気を放出して縮みます。

また、生活していくうちにも、木は乾燥がすすみます。
築十年の私の勤める工務店の展示場では、
今でも木が乾燥して割れる「パチッ」という音が時々聞こえます。

実際に住んでいただいているOBのお客さんからもそのように聞きます。
木がまだ生きていて、湿気を調節してくれているんだと実感できます。
                           自然素材を使うということ②につづく
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by plavi_758 | 2006-02-15 23:58 | 自然素材の家づくり


鎌倉で楽しく暮らす独立系 生命保険・損害保険コンサルタント。住宅業界8年、保険業界4年目の36歳。鎌倉青年会議所活動、鎌倉での食べ歩きetc を綴ります。ご連絡は plavi_fumiki@gmail.com まで!
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