子供の頃から牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品が大好きな私は、この牛乳を使ってつくるお手軽デザート「フルーチェ」も大好きです。
子供の頃は、私・妹・弟の3人でひと袋を分けたのですが、自由・平等・博愛主義者のわりに心の狭い私は「3等分」であることが許せませんでした(笑)
10歳の私と、8歳の妹のフルーチェの量が同じであることは、百歩譲っていいとしても、鼻水を垂らした、
半人前の子供である4歳の弟までが同じ量であることに、常々疑問をもっていました。
弟がよそ見をしているうちに、ひと口いただいたり・・・したかもしれません(笑)
そんな私も、ひとり暮らしを始めるとフルーチェをまるまるひと袋食べられるようになりました!
ボウルにひと袋分つくって、一気に全部食べたとき、ちょっと嬉しかったのを憶えています・・・
今では、こんな感じで、大人喰い!!
しかも、これだけ食べてもわずか77kcal
(1人分/ひと袋4人分)だなんて、素晴らしいです!
ここで、私が「夏場にオススメするフルーチェの美味しい食べ方」をご紹介します。
① 蕎麦猪口などの容器にフルーチェの原液を入れます。
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② すぐに食べたいのをグッと我慢して凍らせます。
↓
③ 凍ったところで、牛乳をちょこちょこっと(蕎麦猪口だけに)入れます。
↓
④ シャーベット状になった原液を牛乳で溶かしながら食べます。
フルーチェの濃~い原液と、淡白な牛乳との味の違い・混ざり具合を楽しむもよし、凍った原液の固さと、正しいフルーチェとなった部分のプルプル感とのギャップを楽しむもよし。
この一度で三度・四度も楽しめる食べ方、ぜひ、夏場だけでなく四季折々にお楽しみください。
注意 : 私の転職先はハウス食品㈱ではありません
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