私はいつも、卵や牛乳、ヨーグルト、ピルクルといった乳製品を常備しておく習慣があるのですが、転職してからは外食がほとんどで、週末のたびの出張で家を空けることも多いために、卵が使い切れないことがあります。そんな時には、先日ご紹介した
「オリジナル味玉」をつくることもありますが、頻度としては、この「卵の味噌漬け」の方が多いです。なにせ簡単ですから(笑)
つくり方は・・・
①お好みの味噌を味醂・日本酒でのばし、(容器の高さ7~8分目ほど)用意しておきます
②味噌の上にふんわりとガーゼを敷きます
③卵を割った殻をサッと洗い、味噌の表面に窪みをつけておきます
④生卵の殻割って、卵黄を取り分けます
⑤味噌の窪み(ガーゼの上)に、やさしく卵黄をのせます
⑥ラップをかけて
⑦冷蔵庫で2日~3日漬けると、外は固めで中心は半熟。アツアツのご飯にのせると最高!
⑧1週間くらい経ってキレイな飴色になったら日本酒のお供に!!(高血圧の方は塩分摂り過ぎに注意!)
※味噌は繰り返し使えます
用意するものは…
タッパーなどの容器・ガーゼ(キッチンペーパーでも可)
卵黄(数は漬ける容器の大きさにより)
味噌(お好みで赤・白・合わせを使ってください)
味醂・日本酒(適量)
今回は羊羹をいただいた時に入っていた竹の器がありましたので、それを再利用しました。
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