今日は
「ももまつり」 でした。
………とはいっても、静岡市駿河区桃園町の一部だけでの話です。
今朝、打ち合わせのために出社したところ、会社の向かいの授産所のみなさんが
とても賑やかにバザーをされていました。
「ももまつり」の文字を手描きで
描いたピンクのノボリを立てて、
焼きそばを焼き、ゲームをして
…と、来場されたお客さんとの
やりとりを楽しんでいる様子が
とても伝わってきました。
㊧このももも先日授産所の
方からいただいたもの。
駿河工房の本社があるこの町は、名前が桃園町というだけあって、まだ桃畑が残っています。
向かいの授産所でも、
ももを栽培してこの季節になるとバザーをされているようで、
毎年、会社にもひと箱持ってきていただくので社員のみんなで美味しく食べさせてもらっています。
ところで、静岡に来て7年目を迎え、そろそろ静岡弁も板についてきたといわれる私ですが、
静岡に来て驚いたことのひとつが、この
もも です。
お中元としていただいた生の
ももを食べた時のこと。
生まれてこのかた25年間、
ももといえば缶詰に入り、
フニャッとしたあま~い
シロップづけの物しか
食べたことがなかった私は、
生の
ももがこんなにも
歯ごたえ
があって甘酸っぱいものだと
いうことにビックリしました。
㊧ももの皮にこんなに産毛が
フサフサと生えているのも
知りませんでした。
こんな話を静岡の人にすると、笑われてしまうのですが、私のように、静岡などの
ももの採れる
地域に住んでいないと、シロップづけの
ももしか食べたことのない方も多いのではないでしょうか?
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