昨日は土用の丑の日。
「鰻を食べなければ」と妙な義務感に駆られて、静岡市内の
「あなごや本店」へ出掛けました。
創業文久2年ということなので、約140年つづく老舗の割烹です。
天然モノは今日は無いということでしたので、予約しておいたのは
「うなぎ坂東太郎」という利根川産の養殖うなぎの蒲焼です。
ちょっと値が張るのですが、
利根川の天然鰻に勝るとも劣らない…というキャッチコピーに惹かれて頼んでみました。
今日は鰻屋さんは大忙し。予約しておいたのにもかかわらず、待つこと一時間…。
充分にお腹が減ってきたころ、登場!
……わずか15分ほどで、美味しくいただきました。
(補正したのですが、お店の照明が暗く、写真が上手く撮れていません)
「うなぎ坂東太郎」の特徴は、
・うなぎが病気や薬物の心配のない環境で、イキイキと健康に育てられている。
・肉がしまって弾力がある。
(餌として蒲鉾などに使用するスケソウダラの粉末と、生アジのすり身をまぜて与えている)
・天然ものに近い油の質。可食部に含まれる脂肪は、ほどよくサシの入った状態で、
食べると口の中でパッと広がってスーっと消えるような食感。
・旨味の成分、アスパラギン酸が多く含まれている(天然ものの約2倍!)。
・EPA・DHA・ビタミンEが豊富 …など。
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